津波浸水域マップ(福島県北部)

東北地方太平洋沖地震による津波の震源モデルを用いて、各地の沿岸にどこまで津波が及んだかを計算で再現しました。(※計算に使用した震源モデルは暫定的なものであり、今後変更することがあります。)

※福島県について:本計算の取り組みは、東北大学津波工学研究室、今村文彦教授・越村俊一准教授にデータ提供およびご指導いただき実施しました。
※実際に観察された浸水状況に合わせて、福島県南部の再現計算は初期水位の70%の値を使用しました。

なお南部と北部の境界付近については詳細を検証中です。

【速報】平成23年3月 東日本大震災 再現計算浸水図(福島県北部)

① 新地町・相馬市

② 南相馬市

③ 南相馬市・浪江町