東北地方太平洋沖地震による津波の震源モデルを用いて、各地の沿岸にどこまで津波が及んだかを計算で再現しました。(※計算に使用した震源モデルは暫定的なものであり、今後変更することがあります。) ※福島県について:本計算の取り組みは、東北大学津波工学研究室、今村文彦教授・越村俊一准教授にデータ提供およびご指導いただき実施しました。 ※実際に観察された浸水状況に合わせて、福島県南部の再現計算は初期水位の70%の値を使用しました。 なお南部と北部の境界付近については詳細を検証中です。